こんにちは、沖縄市のショッピングセンタープラザハウスにあるパーソナルジムのGplaceです。

12月は仕事も家庭もフル稼働。気づけば「自分の体を労わる時間」が後回しになっていませんか?

「肩が重い」「腰が張る」「朝から疲れてる」

そんな方にこそ試してほしいのが、5〜10分でできる短時間ストレッチ

今回は、忙しい師走でも体を整える時間をつくる方法をお伝えします。


トピック1:忙しい人ほど「体が硬くなる」理由

緊張と姿勢固定が「疲労の蓄積」を生む

年末の仕事や家事の詰め込みで、体は常に緊張モード。

特にデスクワークや運転時間が長い方は、

・肩甲骨が外に開きっぱなし(猫背)

・骨盤が後傾し、腰の筋肉がロック

・呼吸が浅くなり、自律神経が乱れる

という固まりの連鎖が起きています。

この状態では、血流が滞り・代謝が低下するため、

疲労も脂肪も抜けにくくなります。


トピック2:5分で変わる!セルフケアストレッチ

 

忙しい人に必要なのは「長時間運動」ではなく、

隙間時間でリセットする習慣です。

以下のステップを1日1回、たった5〜10分。

体の軽さが明確に変わります。

①肩甲骨リセット(1分)

両手を頭の後ろで組み、ひじを開く・閉じるを10回。

→ 肩甲骨の内転・外転が起こり、首・肩の血流が改善。

 

引用:理学療法科学『短時間ストレッチによる筋温と血流変化』(2020)


トピック3:Gplaceが提案する「短時間セルフケア」の考え方

1日5分がリセットのカギ

Gplaceでは、長時間の運動よりも、毎日の小さな積み重ねを大切にしています。

実際に現場でも、

「毎朝5分ストレッチを続けたら、肩こりが出にくくなった」

「仕事後の腰の張りが減った」

というお客様が多くいらっしゃいます。

重要なのは、完璧よりも継続

「忙しい時こそ、立ち止まって体を整える5分」を習慣化することで、

翌日の集中力・睡眠の質・疲労回復スピードが明らかに変わります。


まとめ

トピック ポイント 内容要約
忙しい人の疲れ 姿勢固定・呼吸浅化 肩こり・腰痛・代謝低下を招く
短時間ストレッチ 3動作で血流改善 肩甲骨・骨盤・呼吸をリセット
継続のコツ 1日5分 完璧より習慣が効果的

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