こんにちは、沖縄市のショッピングセンタープラザハウスにあるパーソナルジムのGplaceです。

年末年始は「長時間の移動」「生活リズムの変化」「だらっと過ごす時間」が増える季節。

気づけば姿勢が崩れて腰や肩が痛い。という声が毎年増えます。

せっかくの休暇を不調で終わらせないために、

今回は帰省・旅行中でもできる「姿勢キープセルフケア」をご紹介します。


トピック1:移動中に起こる「姿勢崩れ」の原因

同じ姿勢が筋肉をロックする

飛行機・車・バス・新幹線。長時間座りっぱなしの姿勢では、

骨盤と背骨が後ろに傾き、腰の筋肉が引き伸ばされたまま固まります。

特に以下の3つが、年末の不調の原因になりやすいポイントです。

1.骨盤の後傾 → 腰の張り・坐骨神経の圧迫

2.背中の丸まり → 猫背・首こり・肩こり

3.股関節の動きの制限 → 下半身のむくみ


トピック2:どこでもできる「姿勢リセットストレッチ」

3分でできる!Gplace推奨セルフケア

長時間の移動や実家でのごろ寝中におすすめなのが、

1回3分で体をリセットできる簡単ストレッチ

①背伸びストレッチ(肩・背中用)

座ったまま両手を上に伸ばし、背筋をまっすぐに。

鼻から深く息を吸いながら5秒キープ × 3回。

→ 背骨の伸びと肩甲骨の位置が整い、呼吸が深くなる。

②骨盤ロール(腰・股関節用)

背もたれに寄りかからず、骨盤を前後に5回ずつゆっくり動かす。

→ 腰の筋肉がほぐれ、骨盤の傾きをリセット。

③足首まわし(むくみ防止)

座ったまま足首を10回ずつ外回し・内回し。

→ 下肢の血流改善で、冷えや重だるさを予防。


トピック3:帰省先・旅行中に意識したい「姿勢のクセ」

日常の小さな癖が翌日の不調を左右する

せっかくの休暇中も、

ついスマホ首やソファ猫背になっていませんか?

Gplaceでは、以下の3つを「年末姿勢キープの鉄則」としておすすめしています。

意識するポイント 内容
1. 背中を背もたれに預けすぎない 腰を立てる意識を持つだけで姿勢が変わる
2. スマホを見る時は顔を下げず手を上げる 首の角度を保つだけで首こり予防
3. 1時間に1回は立ち上がる 筋肉ポンプを動かし血流を維持

これだけで、腰痛・肩こりのリスクを大幅に減らせます。


まとめ

トピック ポイント 内容要約
姿勢崩れの原因 同一姿勢の固定 骨盤後傾・猫背・股関節制限
セルフストレッチ 3分リセット法 背伸び・骨盤ロール・足首回し
姿勢キープ術 日常意識 背もたれ・スマホ・立ち上がりを改善

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