こんにちは、G-placeパーソナルトレーニングジム(イオンモールライカム近く・プラザハウスからもアクセス良好/駐車場無料)です!

「最近よくつまずくようになった」「朝起きたとき、腰が痛い」「肩こりが取れない」

 

 

そんな“なんとなくの不調”を感じていませんか?

実はその違和感、加齢による身体機能の低下=ロコモの始まりかもしれません。

でも安心してください。身体は正しく使えば、何歳からでも改善していけるんです。

今回は、北中城や沖縄市で体の変化に悩む方に向けて、「身体の衰えを防ぎ、機能を改善する15の習慣」を、解剖学の視点も交えてわかりやすくご紹介します。

1. つまずきやすくなった=下肢の筋力低下

「大腿四頭筋(太もも前)」や「前脛骨筋(すね)」の筋力が弱ると、段差でつまずきやすくなります。

イススクワットや足首の曲げ伸ばし運動で、地面をしっかり踏める足腰を目指しましょう。

 

2. 肩が上がらない、腰が痛い=使わないことが原因かも?

「年のせい」と思ってしまいがちですが、実際は筋膜の癒着や可動域の制限が原因のことが多いです。

肩甲骨や骨盤のまわりを意識的に動かすパーソナルストレッチや筋膜リリースが効果的です。

3. 身体の衰えは30代から始まっている

骨格筋量は30歳をピークに減少し始め、40代からは体幹の衰えや姿勢の崩れが顕著に。

体幹を鍛えるピラティスやパーソナルトレーニングを習慣にすると、衰えを防げます。

4. 「階段がつらい」は、脚力のサイン

登る・しゃがむ動作がつらくなったら、「大臀筋」「ハムストリング」が弱ってきている証拠。

1日3分のイススクワットやヒップリフトで、地に足のついた身体へ。

5. 姿勢と呼吸の深い関係

猫背になると、肋骨の動きが制限されて「胸式呼吸」ができず、酸素不足に。

背筋を伸ばして呼吸するだけで、自律神経が整い、代謝がアップします。

6. 骨盤のゆがみが不調を引き起こす

骨盤が前傾・後傾すると「腸腰筋」「大腿筋膜張筋」に負担がかかり、腰痛や便秘の原因に。

寝る前5分の「骨盤ゆらゆら体操」でバランスを整えましょう。

7. 歯磨き中にできる簡単ストレッチ

つま先立ち+かかと下ろし10回は、「下腿三頭筋」のポンプ機能を活性化。

肩甲骨を寄せて「僧帽筋下部」にスイッチを入れることで姿勢改善効果も◎

8. デスクワーク中に衰える筋肉とは?

座りっぱなしで最も衰えるのが「腸腰筋」。

1時間に1回立ち上がって、もも上げ運動をするだけで、姿勢と内臓機能の両方に好影響が出ます。

9. 寝る前の“ゆるストレッチ”で緊張リセット

首・肩・腰をやさしく回すことで「筋紡錘(きんぼうすい)」の緊張を緩め、睡眠の質を高めます。

筋膜リリースやマッサージ(ストレッチ)との組み合わせもおすすめ。

 

 

10. サルコペニアを防ぐ3つの習慣

筋肉減少症(サルコペニア)は、

  • たんぱく質摂取
  • 軽い筋トレ
  • 質の良い睡眠
    この3本柱が対策の鍵。

11. ストレートネックで疲れやすくなる

頭の重さ(約5kg)が首にまっすぐ乗らないことで「僧帽筋上部」が常に緊張。

壁を使ってあご引き運動をすると、自然な頸椎のカーブが取り戻せます。

12. 老化は“足の裏”からやってくる

足底のアーチ構造が崩れると、「後脛骨筋」や「足底腱膜」に負担がかかり、バランスも悪化。

タオルを足指でつかむ運動で、足裏センサーを再活性化させましょう。

13. 今動けば、5年後の身体が変わる

今日の運動が、5年後の転倒・寝たきりリスクを大きく下げます。

まずは週1回のパーソナルトレーニングから始めてみませんか?

14. 孫と遊ぶために、今できること

孫としゃがんだり追いかけっこしたりするには、「膝関節」「股関節」「足関節」の柔軟性がカギ。

ストレッチ+軽いトレーニングで、“動ける身体”を取り戻しましょう。

15. 寝たきり予防は40代から始まっている

筋力・柔軟性・バランス感覚が失われる前に、

ピラティスやストレッチで“使える筋肉”を維持していくことが大切です。

まとめ|「身体を変えるきっかけ」は、今この瞬間

「もう年だから仕方ない」と諦める前に――

北中城や沖縄市で健康に長く暮らしていくために、

まずは週1回からでもパーソナルトレーニング・ピラティス・ストレッチなどの習慣を始めてみませんか?

G-placeでは、身体の状態を解剖学的視点からしっかりチェックし、ひとりひとりに合わせたサポートを行っています。

イオンモールライカム近く、プラザハウスのすぐそば。駐車場無料で通いやすさも◎

まずは体験から、お気軽にご相談ください!