こんにちは、沖縄市のショッピングセンタープラザハウスにあるパーソナルジムのGplaceです。
8月10日、ついに…
Gplaceスタッフ・野村がアメリカ軍基地内で行われた「Far East Bodybuilding Competition(極東ボディビル選手権)」に出場してきました!
結果はというと――
はい、見事に惨敗でした!(笑)
今回はその大会レポートと、パーソナルジムとしての学びについてお伝えします!
トピック①:Far East Bodybuilding Competitionとは?
今回出場したのは、米軍主催の「Far East Bodybuilding 」。
場所は沖縄市内の基地(MCCS主催)で、日米混合の出場者が集まる本格大会です。
体重別やカテゴリーごとに競い合い、筋肉のバランス・カット・ポージングの完成度を審査します。
大会公式ページはこちら👇
👉 Eventbrite公式サイト(外部リンク)
実は野村、以前から筋トレ好きではあったものの、**本格的なボディビル調整(減量、塩抜き、ポージング)**は今回が初めて。
「とりあえず出てみよう!」と軽い気持ちでチャレンジしてみたのですが、当日の舞台はまさに“ガチの戦場”。
日米トップレベルの選手たちの中で、場違い感がすごかったとか(笑)
トピック②:惨敗の中にあった、貴重な「筋肉の学び」
結果は残念でも、得たものは大きい!
Gplaceでは、今回野村が体験したことをサービス改善やボディメイク指導にフィードバックしていきます。
🔍 野村が得た気づき
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減量はただ痩せることではなく、筋肉を残しながら脂肪を落とす技術
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塩抜き・カーボアップのタイミングでコンディションが劇的に変わる
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ポージング練習を通じて、自分の**弱点(柔軟性、左右差)**が浮き彫りに
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トレーニングだけでなく、筋膜リリース・ストレッチの重要性を痛感
特に今回のような減量やポージングで体が固まると、肩こりや腰痛、柔軟性低下にもつながります。
それは、日常生活や趣味(例:ゴルフ)でも同じ。
トピック③:Gplaceで受けられる「本気すぎないボディメイク」
「ボディビルなんて自分には関係ない…」と思ったあなた、ちょっと待ってください!
Gplaceでは、こんな人たちが通っています👇
✅ 肩こり・腰痛をなくして、元気に仕事したい看護師さん
✅ ゴルフを長く続けたい経営者の方
✅ 健康的に引き締めたい40〜50代の女性たち
彼らに共通するのは、本気で生活を良くしたいという気持ち。
私たちは、今回の大会経験をもとに「より実践的・科学的」なアプローチでサポートできます。
🧠 解剖学に基づいたサポート(一部紹介)
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筋膜の癒着は関節の動きを制限し、パフォーマンスを落とす(引用:Schleip et al., 2003)
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ストレッチと筋膜リリースは、血流改善と自律神経の調整に有効(引用:Wilke et al., 2018)
まとめ|“惨敗”は、進化のきっかけになる。
「失敗は成功のもと」って、ありきたりな言葉ですが…
今回の野村のチャレンジは、まさにその通りでした。
大事なのは、挑戦すること・学びを還元すること・そして諦めないこと。
次回はもっと良い報告ができるように、本人も今日からまた筋トレです(笑)
Gplaceでは、この経験を活かして、地域の皆さま(北中城、沖縄市、うるま市、北谷町、宜野湾市)にもっと“届くサポート”を提供していきます!
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