こんにちは、沖縄市のショッピングセンタープラザハウスにあるパーソナルジム Gplace です。

皆さん、最近「姿勢、気になってきたなあ…」と思うことはありませんか?

スマホを長時間見ていると、猫背になって「気分まで下がる」感じがする。

逆に、胸を張って歩くと、なぜか気持ちまで明るくなる。

実はこれ、ただの気分ではなく「幸せホルモン」と呼ばれる セロトニン が関係していると言われています。

今回は「姿勢」と「セロトニン」の意外な関係を、解剖学的な根拠とともにわかりやすくお伝えします。


トピック1:セロトニンって何?

セロトニンは脳内で分泌される神経伝達物質の一つで、「幸せホルモン」と呼ばれています。

  • 気分を安定させる

  • ストレスを和らげる

  • 睡眠の質を整える(メラトニンの材料になる)

といった働きがあり、健康的で前向きな生活には欠かせません。

セロトニンは「朝の光」「一定のリズム運動」「正しい呼吸」などで分泌が促されることがわかっています(参考:厚生労働省 e-ヘルスネット)。


トピック2:姿勢とセロトニンの深い関係

「姿勢を正すとセロトニンが増える」と言われる理由は、呼吸と神経の働きにあります。

  1. 胸を開くと呼吸が深くなる

     猫背になると肺や横隔膜が圧迫され、呼吸が浅くなります。すると酸素が不足し、脳が疲れやすくなります。胸を開く姿勢は酸素の取り込みを増やし、脳内でセロトニンの合成を助ける働きがあります。

  2. 背骨と自律神経の関係

     背骨の両脇には自律神経が通っています。猫背になると交感神経が優位になりやすく、イライラや不安感を引き起こします。逆に、背筋を伸ばすことで副交感神経が働きやすくなり、セロトニンが分泌されやすくなるのです。

  3. 表情筋とセロトニン

     姿勢を整えて顔を上げると、自然と笑顔が出やすくなります。笑顔の筋肉(表情筋)を動かすこと自体が脳にポジティブな刺激を与え、セロトニンの分泌を助けると言われています。

つまり、「姿勢が変われば呼吸が変わり、呼吸が変われば心も変わる」—そんな仕組みでセロトニンが増えるのです。

 


トピック3:Gplaceでできるアプローチ

「姿勢をよくしたい!」と思っても、自分ひとりで鏡を見ながら改善するのはなかなか難しいですよね。

そこでGplaceでは、以下のサービスを通じて 姿勢改善 × セロトニンUP のお手伝いをしています。

  • 筋膜リリース

     硬くなった筋膜をほぐし、胸が開きやすい姿勢をサポート。

  • パーソナルストレッチ

     猫背や反り腰の原因となる筋肉を柔らかくし、背骨が自然に伸びるようにします。

  • ピラティス指導

     呼吸と体幹を意識したエクササイズで、セロトニン分泌に欠かせない「リズム運動」を取り入れます。

特に、北中城・沖縄市・うるま市・北谷町・宜野湾市にお住まいの方で、

「仕事や家事で疲れているのに気持ちも落ち込みやすい…」という方には、姿勢改善を通じた心身ケアをぜひ体感していただきたいです。


時事ネタ:秋はセロトニン不足になりやすい?

秋から冬にかけては日照時間が減り、セロトニンが不足しやすい季節です。

特に看護師さんや経営者・個人事業主のように多忙で不規則な生活を送りやすい方は要注意。

研究によると、日照不足や姿勢不良が重なると「季節性うつ」や「自律神経の乱れ」につながる可能性が指摘されています。

だからこそ、この季節に「姿勢改善」を取り入れることは心の健康にも直結するのです。


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  • 内容:ジュラシック筋膜リリースとストレッチを組み合わせた贅沢プラン。身体が軽くなり、心までリフレッシュできます。

  • 対象:北中城・沖縄市・うるま市・北谷町・宜野湾市にお住まいの方

  • 場所:沖縄県中頭郡北中城村島袋335(Gplace)


まとめ

「姿勢を正すこと」は、見た目だけでなく 脳内の幸せホルモン・セロトニン を増やす大切な習慣です。

ポイント 内容
呼吸が深くなる 脳に酸素が行き渡りセロトニンが合成されやすい
背骨と自律神経 姿勢改善で副交感神経が働きやすくなる
笑顔と表情筋 表情が明るくなりセロトニン分泌をサポート
Gplaceのアプローチ 筋膜リリース+ストレッチ+ピラティスで総合改善

「姿勢が変わると、心まで変わる」——Gplaceでその変化を体感してみませんか?

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